書誌事項

ギリシア・ローマの文学

高津春繁 [著]

(講談社学術文庫, [2757])

講談社, 2023.2

タイトル別名

ギリシアローマの文学

タイトル読み

ギリシア・ローマ ノ ブンガク

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注記

原本: 明治書院1967年刊

ギリシア・ローマ文学年表: p [393]-437

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

叙事詩人ホメロス、勝利歌のピンダロス、悲劇詩人エウリピデス、雄弁術のキケロ、弁辞学のセネカ、ローマ最大の詩人ウェルギリウス…。二千年以上読み継がれてきた西洋の古典は、どのような背景から生まれたのか。膨大な作品と共に、歴史上の傑作を時系列で、鮮やかに解説し、その時代精神まで描き出す。文学史を一望できる決定版ガイド。年表付き。

目次

  • ギリシアの文学(ギリシア英雄叙事詩;激動の時代・叙情詩;完成の時代—劇文学;完成の時代—散文学;ヘレニズム時代 ほか)
  • ローマの文学(共和制時代;帝政時代)

「BOOKデータベース」 より

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