江戸時代京都名所事典 : 古地図で辿る都の今昔
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書誌事項
江戸時代京都名所事典 : 古地図で辿る都の今昔
笠間書院, 2023.2
- タイトル別名
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古地図で辿る都の今昔江戸時代京都名所事典
京都名所事典 : 江戸時代 : 古地図で辿る都の今昔
- タイトル読み
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エド ジダイ キョウト メイショ ジテン : コチズ デ タドル ミヤコ ノ コンジャク
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注記
『江戸東京名所事典』(2020年, 笠間書院) の続編
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
千年の都「京都」は、旅行の大衆化がなされた江戸時代からすでに大人気の観光地でした。しかし、せっかく京都に訪れても、観光名所がどこにあるのかわからなかったり、各所の由来について知らなかったりすると、旅行の楽しも半減してしまいます。そこで必要となったのが旅行ガイドブックでした。江戸時代には『京童』(一六五八)を皮切りに、多くの京都のガイドブックが出版されました。なかでももっともポピュラーなものが『都名所図会』(安永九年(一七八〇)刊)およびその続編の『拾遺都名所図会』(天明七年(一七八七)刊)です。(中略)本書『江戸時代京都名所事典』では、その『都名所図会』および『拾遺都名所図会』に載る記事をいまの言葉に直して紹介しています。
目次
- 1 京都中心部(その一)
- 2 京都中心部(その二)
- 3 京都中心部(その三)
- 4 京都東部
- 5 京都西部
- 6 京都南部
「BOOKデータベース」 より