教養としてのローマ史入門
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教養としてのローマ史入門
(基礎から身につく大人の教養)
世界文化社, 2023.2
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ ローマシ ニュウモン
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注記
主な参考文献: p326-327
内容説明・目次
内容説明
ユニークなローマ史の入門書。都市の盛衰を人口の推移という客観的な数字で示すとともに、ローマに生きた十四人の人物とその時代を多面的に記述。「永遠の都」三〇〇〇年の歩みが俯瞰できる、教養の書。
目次
- 序章 古代ローマの誕生
- 第1章 古代ローマ 共和政から帝政へ(ガイウズ・ユリウス・カエサル;アウグストゥス)
- 第2章 ローマ帝国の変遷(ネロ;ハドリアヌス;アウレリアヌス)
- 第3章 中世のローマと教皇(」レオ四世;ボニファティウス八世;フランジバニ一族)
- 第4章 イタリア・ルネサンスとローマ(ユリウス二世;ラファエロ;ミケランジェロ)
- 第5章 対抗宗教改革とバロック(ベルニーニ;クリスティーナ)
- 第6章 イタリアの近代、そして現代へ(ヴィットリオ・エマヌエーレ二世;ムッソリーニ)
「BOOKデータベース」 より