クルト・ゲーデル : 史上最もスキャンダラスな定理を証明した男
著者
書誌事項
クルト・ゲーデル : 史上最もスキャンダラスな定理を証明した男
森北出版, 2023.2
- タイトル別名
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Journey to the edge of reason : the life of Kurt Gödel
クルトゲーデル : 史上最もスキャンダラスな定理を証明した男
- タイトル読み
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クルト ゲーデル : シジョウ モットモ スキャンダラス ナ テイリ オ ショウメイ シタ オトコ
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注記
原著(c2021)の翻訳
参考文献: p368-377
内容説明・目次
内容説明
「どんな数学的体系にも、永遠にたどり着けない数学的真実がある」。アインシュタインをして「アリストテレス以来の最高の論理学者」と言わしめた天才が証明したのは、驚くほど明晰で、逆説的な定理だった。友情と苦悩、そして合理性に満ちた生涯を綴る、決定版評伝。
目次
- 第1章 帝国の夢
- 第2章 真のウィーン人はブリュン出身
- 第3章 ウィーン、一九二四年
- 第4章 宙に浮く
- 第5章 決定不可能な真実
- 第6章 学者のパラダイス
- 第7章 帝国からの逃亡
- 第8章 新世界
- 第9章 プラトンの影
- 第10章 世界が合理的につくられていたら
「BOOKデータベース」 より