メディアは「貧困」をどう伝えたか : 現場からの証言:年越し派遣村からコロナショックまで
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メディアは「貧困」をどう伝えたか : 現場からの証言:年越し派遣村からコロナショックまで
同時代社, 2023.2
- タイトル別名
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メディアは貧困をどう伝えたか : 現場からの証言年越し派遣村からコロナショックまで
- タイトル読み
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メディア ワ「ヒンコン」オ ドウ ツタエタカ : ゲンバ カラノ ショウゲン トシコシ ハケンムラ カラ コロナ ショック マデ
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注記
その他の証言: 東海林智, 清野賢司, 藤田孝典ほか
内容説明・目次
内容説明
テレビ報道からSNSまで—。「貧困」の実相は伝わっているのか?「ネットカフェ難民」「派遣村」「コロナ貧困」などの現場を取材してきた著者が、「貧困報道」の変遷を詳細に分析し、問う。そして、支援活動の当事者やその活動を伝えるジャーナリストらの証言を通して、高度成長期以降の日本社会に巣くう病理に迫る!
目次
- 第1部 貧困問題をメディアはどう伝えたのか?(ワーキングプアとネットカフェ難民;日本の貧困を可視化させた「派遣村」;集中豪雨のような「生活保護バッシング」報道;コロナショックで再び貧困が問題化;SNS時代の「貧困」の伝え方 ほか)
- 第2部 証言:2つの「貧困」の時代をどう見るのか(湯浅誠 「派遣村村長」「反貧困の男」のイメージを背負って;東海林智 活動する側にも参加する異色の“貧困ジャーナリスト”;清野賢司 “東京・豊島区ローカル”で困窮者支援を続ける;藤田孝典 「下流老人」はあなたの問題だと訴えたい;奥田雅治 「労働問題で企業名を出すのは当たり前」 ほか)
「BOOKデータベース」 より