ミッテルバッハ・マギル群集生態学
著者
書誌事項
ミッテルバッハ・マギル群集生態学
丸善出版, 2023.2
- タイトル別名
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Community ecology
ミッテルバッハマギル群集生態学
群集生態学 : ミッテルバッハ・マギル
- タイトル読み
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ミッテルバッハ・マギル グンシュウ セイタイガク
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注記
原著第2版の翻訳
参考文献: p[309]-348
内容説明・目次
内容説明
本書は、世界各地の大学・大学院講義で使われている群集生態学の標準的な教科書である。群集生態学について効率的に包括的な知識を吸収することができるように設計されており、オンラインでモデルを実際に動かしてみることができる工夫もなされている。これから群集生態学の研究を始めたいと考えている学部生・大学院生・研究者にとって必携の一冊。
目次
- Part 1 大局をとらえる:生物多様性のパターン・原因・結果(生物多様性のパターン;生物多様性と生態系機能)
- Part 2 基本的事実:種間相互作用(個体群増殖と密度依存性;捕食者‐被食者相互作用の基本原理;捕食者の好みと被食者の応答 ほか)
- Part 3 ピースをつなぎ合わせる:食物網・生態ネットワーク・群集集合(種間相互作用と生態ネットワーク;食物連鎖と食物網:制御因子とカスケード効果;群集集合と種形質)
- Part 4 空間の生態学:メタ個体群とメタ群集(パッチ状環境・メタ個体群・放浪種;メタ群集)
- Part 5 変動する環境のなかで:生態学と進化(変動環境における種;進化群集生態学;まとめと今後の展望)
「BOOKデータベース」 より