Liberty2.0 : 自由論のバージョン・アップはありうるのか?
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書誌事項
Liberty2.0 : 自由論のバージョン・アップはありうるのか?
弘文堂, 2023.2
- タイトル別名
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Liberty2.0 : 自由論のバージョンアップはありうるのか
- タイトル読み
-
Liberty 2.0 : ジユウロン ノ バージョン アップ ワ アリウル ノカ
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注記
その他の著者: 宇佐美誠, 河島茂生, 小久保智淳 [ほか]
内容説明・目次
内容説明
自由とは何か。どんなに行動を誘導されても、たとえプラットフォーマーにプライバシーを握られていても、あるいは脳がコンピュータと繋がっても、そこに「自由」はあるのか—。自由の概念を揺るがす9つの今日的テーマ/イシューから、デジタル時代における自由論のあり方を探る。
目次
- 序章 自由論の錯綜—Liberty 1.0の状況
- ナッジ—自由を保障する公共政策の技法・思想・実装
- ゲーミフィケーション—社会に埋め込まれた「ゲーム」は自由のあり方をどう変えるか?
- AI—人工知能についての二種類の批判とそれらの技術的・規範的な議論への含意
- オートノミー—生き物の自由と、社会‐技術システムを作る自由
- ニューロサイエンス—ブレイン・マシン・インターフェースの近未来と神経法学
- プライバシー—プライバシー1.0、2.0、3.0、そしてその先のプライバシー
- ポスト・トゥルース—陰謀論の時代における「リアル」な政治を求めて
- ベーシック・インカム—正義・自由・尊厳
- デモクラシー—「自由×民主主義」の融解?
- 終章 自由論のゆくえ
「BOOKデータベース」 より