綴る女 : 評伝・宮尾登美子
著者
書誌事項
綴る女 : 評伝・宮尾登美子
(中公文庫, [は-45-7])
中央公論新社, 2023.2
- タイトル別名
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綴る女 : 評伝宮尾登美子
- タイトル読み
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ツズル オンナ : ヒョウデン ミヤオ トミコ
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注記
単行本: 2020年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考資料: p222-224
内容説明・目次
内容説明
『櫂』『陽暉楼』に『天璋院篤姫』。逆境を生き抜く女性を描き、一世を風靡した国民的作家・宮尾登美子。実父との軋轢、二人の母への想い、壮絶な満洲の記憶に、借金に苦しんだ下積み時代。作品世界に惚れ込み、先輩作家としても慕い続けた著者が、その波瀾万丈な一生を新たな視点で辿る。
目次
- 誕生会
- ある噂
- 富田屋の跡
- 南国
- 同級生
- 学歴
- 『櫂』の世界
- 農家の嫁
- 二人の母
- 兄と妹
- 満洲の少年
- 『朱夏』の村
- テレビ出演
- 借金二人三脚
- 事業
- 家出
- 再婚
- 太宰治賞受賞
- 直木賞
- 映画化
- 女流作家たち
- きのね
- 最後の小説
- 帰郷
- 続・仁淀川
「BOOKデータベース」 より