江戸中期以降遊里文藝考

書誌事項

江戸中期以降遊里文藝考

長田和也著

汲古書院, 2023.2

タイトル別名

江戸中期以降遊里文藝考

タイトル読み

エド チュウキ イコウ ユウリ ブンゲイコウ

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注記

あとがきに「本書は令和2年度に早稲田大学に提出した博士論文『近世遊里文藝の研究 : 近世中期から明治期にかけて』をもとに、一章を加え、一部章の排列を変え、その他全体を加筆修正したもの」とあり

人名索引: 巻末p1-6

書名・作品名索引: 巻末p7-10

内容説明・目次

目次

  • 第1部 洒落本を読む(『遊子方言』再考;『甲駅新話』における宿場女郎の手管;明治大学図書館蔵『客衆肝照子』の書き入れ)
  • 第2部 吉原のいにしえ(早稲田大学図書館蔵『吉原恋の道引画巻』について;『異本洞房語園』の諸本と式亭三馬;『契情畸人伝』の典拠をめぐる一考察 ほか)
  • 第3部 理想化される遊女(『艶廓通覧』における先行作からの影響と『傾城畸人伝』への改題について;蒲生重章「四時詞倣蘇東坡」考;『近世佳人伝』における漢詩 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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