江戸中期以降遊里文藝考
著者
書誌事項
江戸中期以降遊里文藝考
汲古書院, 2023.2
- タイトル別名
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江戸中期以降遊里文藝考
- タイトル読み
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エド チュウキ イコウ ユウリ ブンゲイコウ
大学図書館所蔵 件 / 全47件
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注記
あとがきに「本書は令和2年度に早稲田大学に提出した博士論文『近世遊里文藝の研究 : 近世中期から明治期にかけて』をもとに、一章を加え、一部章の排列を変え、その他全体を加筆修正したもの」とあり
人名索引: 巻末p1-6
書名・作品名索引: 巻末p7-10
内容説明・目次
目次
- 第1部 洒落本を読む(『遊子方言』再考;『甲駅新話』における宿場女郎の手管;明治大学図書館蔵『客衆肝照子』の書き入れ)
- 第2部 吉原のいにしえ(早稲田大学図書館蔵『吉原恋の道引画巻』について;『異本洞房語園』の諸本と式亭三馬;『契情畸人伝』の典拠をめぐる一考察 ほか)
- 第3部 理想化される遊女(『艶廓通覧』における先行作からの影響と『傾城畸人伝』への改題について;蒲生重章「四時詞倣蘇東坡」考;『近世佳人伝』における漢詩 ほか)
「BOOKデータベース」 より