小森孝一が語る佐原の山車祭りとまちおこしの35年
著者
書誌事項
小森孝一が語る佐原の山車祭りとまちおこしの35年
言叢社, 2023.2
- タイトル読み
-
コモリ コウイチ ガ カタル サワラ ノ ダシマツリ ト マチオコシ ノ 35ネン
大学図書館所蔵 全11件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
佐原の山車祭り/まちおこしと小森孝一・戦後関連年表: p312〜318
内容説明・目次
内容説明
本書は、小森孝一という一人の人物のまちおこしの歴史を中心にまとめた本である。だが、一人の人物のヒーロー物語ではない。小森孝一さんは今年八八歳になるが、自分が仕掛けたまちおこしの渦の中に、自身もワンオブゼムの一人として巻き込まれていく。この反転するダイナミズムに身をおくことで、今なお、まちおこしの第一線に立つ。そのエネルギーの根底には「このままでは佐原はだめになる」という切迫した危機感があった。
目次
- 1章 佐原市民の誇りをよびおこす旅
- 2章 佐原山車祭りの歴史をたどる
- 3章 在方町・佐原と伊能家
- 4章 重要無形民俗文化財指定までの道のり
- 5章 香取の海に広がる佐原囃子文化圏
- 6章 佐原らしさを求めて 過去そして未来へ
「BOOKデータベース」 より