統一協会問題の闇 : 国家を蝕んでいたカルトの正体
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統一協会問題の闇 : 国家を蝕んでいたカルトの正体
(扶桑社新書, 461)
扶桑社, 2023.3
- タイトル読み
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トウイツ キョウカイ モンダイ ノ ヤミ : コッカ オ ムシバンデ イタ カルト ノ ショウタイ
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内容説明・目次
内容説明
マインドコントロールによって親族を奪われ、オウム真理教事件では暗殺計画のターゲットにされた漫画家とカルトの闇を追い続けてきたジャーナリストが語る「空白の30年」全真相!
目次
- まえがき 統一協会という外国勢力に媚びた保守
- 第1章 「空白の30年」(30年前に出会った意外な場所;信者を親族に持った小林よしのりの苦悩 ほか)
- 第2章 統一協会の正体(『原理講論』から読み解く教団の正体;世界の全財物は文鮮明のもの ほか)
- 第3章 教団の武装化路線と権力中枢への侵略(自民党議員が名を連ねる「勝共推進議員」;70年安保前夜、大物右翼の密議 ほか)
- 第4章 山上徹也は“テロリスト”なのか?(統一協会に破壊された山上徹也の半生;安倍元総理が狙われた決定的理由 ほか)
- 第5章 カルトに脅かされる日本の安全保障(国会議員秘書に信者を送り込む計画;霊感商法の霊能者を国政選挙に擁立 ほか)
- あとがき 「空白の30年」と「政治のカ」
「BOOKデータベース」 より