オリゲネス創世記説教
著者
書誌事項
オリゲネス創世記説教
日本キリスト教団出版局, 2023.2
- タイトル別名
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Origène homélies sur la Genèse
Origenes Werke mit deutscher Übersetzung
Origenis homilia
創世記説教
- タイトル読み
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オリゲネス ソウセイキ セッキョウ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
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注記
底本: Origène homélies sur la Genèse (Paris : Cerf, 1976), Origenes Werke mit deutscher Übersetzung [Bd. 1/2] (De Gruyter, 2011)
参考文献一覧: p263-265
内容説明・目次
内容説明
聖霊の光に照らされた旧約理解がキリストへと導く。聖書の「三つの読み方」—字義的歴史的、倫理道徳的、霊的神秘的解釈を提唱した古代教父オリゲネス。聖霊の光の下に、歴史的意味を超え、われわれをキリストへと導くオリゲネスの現存する創世記説教16本を完訳。
目次
- 創世記1章
- 創世記6章5節‐8章22節
- 創世記17章1‐13節—アブラハムの割礼について
- 創世記18章1‐33節—「神がアブラハムに現れた」と記されていることについて。
- 創世記19章—ロトとその娘たちについて
- 創世記20章—ペリシテ人の王アビメレクについて、なぜ彼はサラを妻にしようと望んだのか
- 創世記21章1‐21節—イサクの誕生と、イサクが乳離れしたことについて
- 創世記22章1‐14節—アブラハムが息子イサクを捧げたことについて。
- 創世記22章15‐17節—アブラハムに与えられた二度目の約束について
- 創世記24章10‐27節—リベカが水を汲みにやって来たとき、アブラハムの僕が出会ったそのリベカについて〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より