キーエンス高付加価値経営の論理 : 顧客利益最大化のイノベーション

書誌事項

キーエンス高付加価値経営の論理 : 顧客利益最大化のイノベーション

延岡健太郎著

日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2023.3

タイトル別名

High value-added management at Keyence : profit maximization for customers

キーエンス : 高付加価値経営の論理 : 顧客利益最大化のイノベーション

タイトル読み

キーエンス コウフカカチ ケイエイ ノ ロンリ : コキャク リエキ サイダイカ ノ イノベーション

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注記

参考文献/Webサイト: p286-287

内容説明・目次

内容説明

生産財企業に求められるイノベーションは、顧客企業が大きな価値を享受できるソリューション提案。自社の商品と顧客企業の現場での提案を組み合わせて、顧客企業の売り上げや利益が向上し、コストが低下する提案ができれば、顧客はその費用対効果に応じて大きな対価を支払ってくれる。それを愚直に徹底し、過去20年以上にわたって売上高営業利益率が平均40%を超えている企業がキーエンスだ。本書は、キーエンスがなぜ高水準の業績を実現し続けているのかを、『価値づくり経営の論理』『アート思考のものづくり』の著者が、キーエンスへの聞き取り調査などにもとづいて論理的に解明する

目次

  • 第1章 高付加価値経営による社会貢献
  • 第2章 イノベーションの源泉—顧客企業の利益増加
  • 第3章 生産財のイノベーション—理論解説編
  • 第4章 顧客価値イノベーションの組織
  • 第5章 顧客価値イノベーションを支えるソリューション部隊
  • 第6章 高付加価値の新商品企画・開発
  • 第7章 学ぶべき高付加価値経営

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0111221X
  • ISBN
    • 9784296117406
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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