国破れて著作権法あり : 誰がWinnyと日本の未来を葬ったのか

書誌事項

国破れて著作権法あり : 誰がWinnyと日本の未来を葬ったのか

城所岩生著

(みらい新書)

みらいパブリッシング , 星雲社 (発売), 2023.3

タイトル別名

国破れて著作権法あり : 誰がWinnyと日本の未来を葬ったのか

タイトル読み

クニ ヤブレテ チョサクケン ホウ アリ : ダレ ガ Winny ト ニホン ノ ミライ オ ホウムッタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

YouTubeに先んじること3年。2002年5月、Winnyは誕生した。天才プログラマー・金子勇の人生と日本のイノベーションの未来を葬ったものの正体とは?そして日本に残された道はどこに?

目次

  • 第1章 シリコンバレーの興隆と日本の停滞
  • 第2章 世界の最先端を走っていたP2P技術の商用化を遅らせたウィニー事件
  • 第3章 対照的な米国版ウィニー事件判決とその後も勇み足が続く日本の検察
  • 第4章 オラクルの1兆円の損害よりも社会全体の利益を優先させた米最高裁
  • 第5章 金子勇の悲劇を繰り返さないための提言
  • 第6章 日本版フェアユース導入によりイノベーションを創出する
  • 第7章 日本版フェアユース導入により文化GDP倍増を目指す
  • 巻末特別インタビュー

「BOOKデータベース」 より

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