宇宙ベンチャーの時代 : 経営の視点で読む宇宙開発
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宇宙ベンチャーの時代 : 経営の視点で読む宇宙開発
(光文社新書, 1246)
光文社, 2023.3
- タイトル読み
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ウチュウ ベンチャー ノ ジダイ : ケイエイ ノ シテン デ ヨム ウチュウ カイハツ
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内容説明・目次
内容説明
宇宙開発の分野はこれまで政府が主導していたが、今、民間企業がイニシアティブをとった「ビジネス」として急速に生まれ変わりつつある。そして、「宇宙ベンチャー」と呼べる民間ベンチャー企業がこの流れを加速させている。転機となったのは二〇二一年。アメリカの起業家イーロン・マスク氏が創設したスペースXなど複数社が宇宙旅行を成功させたことで、この年は「民間宇宙ベンチャー元年」と称される。日本でも、スタートアップや宇宙系以外の大手企業が続々と参入している。なぜ、民間宇宙産業が活況を呈しているのか。ベンチャー・キャピタリストとJAXAのエンジニアが「宇宙ビジネスの展望」を綴る。
目次
- 第1章 宇宙ビジネス概観
- 第2章 3つの導線
- 第3章 3つの革新
- 第4章 宇宙ビジネスの注目8分野
- 第5章 政府事業から民間商業へ
- 第6章 スペースXが「宇宙ベンチャーの雄」となりえた理由
- 第7章 高い株価
- 第8章 動く日本
- 第9章 リスクとどう向き合うか
「BOOKデータベース」 より