知の統合は可能か : パンデミックに突きつけられた問い
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知の統合は可能か : パンデミックに突きつけられた問い
時事通信出版局 , 時事通信社 (発売), 2023.3
- タイトル読み
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チ ノ トウゴウ ワ カノウ カ : パンデミック ニ ツキツケラレタ トイ
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注記
その他の著者: 渡辺政隆, 押谷仁, 小坂健ほか
文献あり
収録内容
- "お役所仕事"の新型コロナ対策の現場
- 小坂健 述
- 人はなぜ攻撃的になるのか
- 大渕憲一 述
- 専門家の枠を打ち破る〈総合知〉
- 野家啓一 述
- 災害医療と地域パンデミック対応
- 石井正 述
- 人と寄り添う
- 木村敏明 述
- 地方自治とパンデミック
- 飯島淳子 述
- 専門家が果たすべき役割とは
- 本堂毅 述
- COVID-19の特異性を理解してこそ
- 押谷仁 述
- いまこそ〈総合知〉を
- 押谷仁 述
- 〈総合知〉に何ができるのか. 1 いままでを振り返って
- 瀬名秀明, 渡辺政隆 述
- 〈総合知〉に何ができるのか. 2 科学なしでも科学だけでも
- 瀬名秀明, 渡辺政隆 述
- 〈総合知〉に何ができるのか. 3 知の統合をめざして
- 瀬名秀明, 渡辺政隆 述
- 新型コロナウイルス〈COVID-19〉から明らかになったパンデミック対応の課題
- 押谷仁 述
- COVID-19パンデミックの経験からこれからの社会を考える
- 小坂健 述
- 総合知と全体知の新たな「連帯」に向けて
- 瀬名秀明 著
内容説明・目次
内容説明
繰り返されるパンデミック。突きつけられた“人間の知恵の限界”。人類の危機を救うために専門知を結集させる“総合知”は可能なのか。新型コロナウイルス感染症を総括して、未来に託す!
目次
- “お役所仕事”の新型コロナ対策の現場
- 人はなぜ攻撃的になるのか
- 専門家の枠を打ち破る“総合知”
- 災害医療と地域パンデミック対応
- 人と寄り添う—宗教人類学からのアプローチ
- 地方自治とパンデミック—地方行政に託される課題
- 専門家が果たすべき役割とは—「専門知」の活かし方
- COVID‐19の特異性を理解してこそ
- いまこそ“総合知”を—COVID‐19は転換点
- “総合知”に何ができるのか1—いままでを振り返って
- “総合知”に何ができるのか2—科学なしでも科学だけでも
- “総合知”に何ができるのか3—知の統合をめざして
- SDGS−IDセミナー 2022年9月30日
- 総合知と全体知の新たな「連帯」に向けて
「BOOKデータベース」 より