東日本大震災後の放射性物質と魚 : 東京電力福島第一原子力発電所事故から10年の回復プロセス
著者
書誌事項
東日本大震災後の放射性物質と魚 : 東京電力福島第一原子力発電所事故から10年の回復プロセス
(水産研究・教育機構叢書)
成山堂書店, 2023.3
- タイトル別名
-
東日本大震災後の放射性物質と魚 : 東京電力福島第一原子力発電所事故から10年の回復プロセス
- タイトル読み
-
ヒガシニホン ダイシンサイゴ ノ ホウシャセイ ブッシツ ト サカナ : トウキョウ デンリョク フクシマ ダイイチ ゲンシリョク ハツデンショ ジコ カラ 10ネン ノ カイフク プロセス
大学図書館所蔵 全61件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
編著者: 帰山秀樹, 児玉真史, 森永健司
執筆者: 重信裕弥, 安倍大介, 古市尚基, 冨樫博幸, 栗田豊, 森田貴己, 山本祥一郎, 増田賢嗣, 中久保泰起, 佐合慶祐, 三木志津帆, 東畑顕, 神山龍太郎, 宮田勉, 松田圭史, 星野浩一, 中村智幸
文献: p139-156
図版: 巻頭カラー写真
内容説明・目次
内容説明
東京電力福島第一原発事故で、何が起きたのか。放射性物質はどのように拡がり、水圏環境と魚にどのような影響を与えたのか。それは10年を経てどう変わったのか。事故後の海や河・湖と、そこに生息する水産生物への影響について、10年間にわたるモニタリングデータをまとめ、水産業の復興に向けた取り組みや課題について、わかりやすく解説。
目次
- 第1章 東京電力福島第一原子力発電所事故と水産業の10年
- 第2章 事故後に海洋で起きたこと―事故直後変動期
- 第3章 海産魚類の放射性セシウム濃度
- 第4章 底魚類の生態と放射性セシウム濃度
- 第5章 淡水魚による放射性セシウムの取り込み
- 第6章 海洋生物のストロンチウム90濃度を測る
- 第7章 風評被害の実態
「BOOKデータベース」 より