官邸官僚が本音で語る権力の使い方
著者
書誌事項
官邸官僚が本音で語る権力の使い方
(新潮新書, 989)
新潮社, 2023.3
- タイトル別名
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権力の使い方 : 官邸官僚が本音で語る
- タイトル読み
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カンテイ カンリョウ ガ ホンネ デ カタル ケンリョク ノ ツカイカタ
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注記
その他の著者: 佐々木豊成, 曽我豪, 高見澤將林
著者「高見澤」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
総理大臣には働いてもらわなければならない。それも最初から、全力で。しかし、巨大タンカーのごとき日本政府を操るにはコツが必要だ。政治家の意思で、霞が関は動かせるのか。そして「本物の有事」に直面した時、政治は自衛隊などの実力部隊をコントロールできるのか。歴代最長の安倍政権で内政・外政・危機管理の各実務トップを務めた官邸官僚が参集し、適切な権力行使のための「官邸のトリセツ」を公開する。
目次
- 第1章 官邸主導の虚実
- 第2章 危機管理への対処
- 第3章 安全保障の司令塔としての官邸
- 第4章 予算編成、財政、通商問題
- 第5章 インテリジェンス
- 第6章 メディアと戦略コミュニケーション
- 第7章 内閣官房と内閣府の役割分担
「BOOKデータベース」 より