映画のタネとシカケ : なぜ映画を観てワクワクするのか?
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映画のタネとシカケ : なぜ映画を観てワクワクするのか?
玄光社, 2023.3
- タイトル読み
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エイガ ノ タネ ト シカケ : ナゼ エイガ オ ミテ ワクワク スル ノカ
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注記
参考資料: 各章末
内容説明・目次
目次
- 興奮と危機感を見せる映像演出―『ジュラシック・パーク』監督:スティーヴン・スピルバーグ
- オープニングのダンスシーンは新しいミュージカル映画の美しさを実現した―『ラ・ラ・ランド』監督:デイミアン・チャゼル
- 伝説のカーチェイスシーンはなぜハラハラするのか?―『フレンチ・コネクション』監督:ウィリアム・フリードキン
- 照明とカメラワークと構図の工夫で「透明人間」の存在を描く―『透明人間』監督:リー・ワネル
- トラックアップで表現する上層階級と下層階級の生き方―『パラサイト 半地下の家族』監督:ポン・ジュノ
- レンズの選択とボケのコントロール、照明で登場人物の気持ちを表現する―『トイ・ストーリー4』監督:ジョシュ・クーリー
- 細心の注意と職人技で誕生した“ワンショット映像”はカメラを観客に意識させない―『1917 命をかけた伝令』監督:サム・メンデス
- 即興的な撮り方をしながら物語とカメラの動きが連動している―『ミュンヘン』監督:スティーヴン・スピルバーグ
- アクリル板に映り込むレクターの虚像を利用した映像演出―『羊たちの沈黙』監督:ジョナサン・デミ
- ショットの途中から変わる照明が人物の心情の変化を描く―『ヒストリー・オブ・バイオレンス』監督:デビッド・クローネンバーグ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より