依存症・トラウマ・発達障害・うつ「眠り」とのただならぬ関係

Bibliographic Information

依存症・トラウマ・発達障害・うつ「眠り」とのただならぬ関係

垣渕洋一 [ほか] 監修

(アスクセレクション, 3)

ASK , アスク・ヒューマン・ケア(発売), 2023.3

Other Title

依存症・トラウマ・発達障害・うつ : 眠りとのただならぬ関係

Title Transcription

イゾンショウ トラウマ ハッタツ ショウガイ ウツ ネムリ トノ タダナラヌ カンケイ

Available at  / 21 libraries

Note

その他の監修: 松本俊彦, 栗山健一, 白川美也子, 堀内史枝, 張賢徳

Description and Table of Contents

Description

さまざまなメンタルの問題と睡眠とは、切っても切れない関係にあります。そもそも私たちが睡眠をとる一番の目的は、脳をクールダウンさせたり、脳のメンテナンスを行なうこと。この大事な睡眠が、寝酒、依存症、トラウマや恐怖体験、うつ病や双極性障害などによって、ペースを乱されてしまうのです。発達障害をもつ人も、睡眠の問題を抱えやすいことがわかっています。睡眠薬への依存も、増え続けています。―なぜそうなる?どうしたらいい?各分野の専門家に聞きました。心の問題と「睡眠」をめぐる深〜い関係をわかりやすく!

Table of Contents

  • プロローグ 私たちはなぜ眠るのか?
  • 1 アルコール―寝酒のリスクと断酒後の不眠
  • 2 薬物―睡眠薬の乱用・依存について
  • 3 眠りの工夫―大事なのは、寝る時間より起きる時間!
  • 4 トラウマ―悪夢も、回復のプロセス
  • 5 発達障害―年齢によって困りごとが変わる
  • 6 うつ病・双極性障害―不眠・過眠・昼夜逆転をどうするか

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Details

  • NCID
    BD01340972
  • ISBN
    • 9784909116505
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    [東京],東京
  • Pages/Volumes
    77p
  • Size
    19cm
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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