依存症・トラウマ・発達障害・うつ「眠り」とのただならぬ関係
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書誌事項
依存症・トラウマ・発達障害・うつ「眠り」とのただならぬ関係
(アスクセレクション, 3)
ASK , アスク・ヒューマン・ケア(発売), 2023.3
- タイトル別名
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依存症・トラウマ・発達障害・うつ : 眠りとのただならぬ関係
- タイトル読み
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イゾンショウ トラウマ ハッタツ ショウガイ ウツ ネムリ トノ タダナラヌ カンケイ
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注記
その他の監修: 松本俊彦, 栗山健一, 白川美也子, 堀内史枝, 張賢徳
内容説明・目次
内容説明
さまざまなメンタルの問題と睡眠とは、切っても切れない関係にあります。そもそも私たちが睡眠をとる一番の目的は、脳をクールダウンさせたり、脳のメンテナンスを行なうこと。この大事な睡眠が、寝酒、依存症、トラウマや恐怖体験、うつ病や双極性障害などによって、ペースを乱されてしまうのです。発達障害をもつ人も、睡眠の問題を抱えやすいことがわかっています。睡眠薬への依存も、増え続けています。―なぜそうなる?どうしたらいい?各分野の専門家に聞きました。心の問題と「睡眠」をめぐる深〜い関係をわかりやすく!
目次
- プロローグ 私たちはなぜ眠るのか?
- 1 アルコール―寝酒のリスクと断酒後の不眠
- 2 薬物―睡眠薬の乱用・依存について
- 3 眠りの工夫―大事なのは、寝る時間より起きる時間!
- 4 トラウマ―悪夢も、回復のプロセス
- 5 発達障害―年齢によって困りごとが変わる
- 6 うつ病・双極性障害―不眠・過眠・昼夜逆転をどうするか
「BOOKデータベース」 より