花鳥の使 : 歌の道の詩学
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花鳥の使 : 歌の道の詩学
（尼ヶ﨑彬セレクション, 2）
花鳥社, 2023.3
- タイトル読み
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カチョウ ノ ツカイ : ウタ ノ ミチ ノ シガク
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注記
勁草書房1983年刊の再刊
内容説明・目次
目次
- １ 和歌のあや―序説に代えて（二つの意味―こころとことはり；二つの付託法―比と興 ほか）
- ２ 心と物―紀貫之（状況―和歌の没落と復権；方略―中国詩論との離別 ほか）
- ３ 世界を生む言葉（歌の道の自覚―藤原俊成；物狂への道―藤原定家）
- ４ 不思議界の陀羅尼（「あはれ」と「艶」―心敬１；冷えたる世界―心敬２）
- ５ 世外の道（「物のあはれをしる」事―本居宣長；言葉に宿る神―富士谷御杖）
「BOOKデータベース」 より
