フランスチーズのテロワール戦略 : 風土に根づく新たな価値創出
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書誌事項
フランスチーズのテロワール戦略 : 風土に根づく新たな価値創出
(文化とまちづくり叢書)
水曜社, 2023.3
- タイトル読み
-
フランス チーズ ノ テロワール センリャク : フウド ニ ネズク アラタ ナ カチ ソウシュツ
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注記
その他の編著: フィリップ・ジャンノー, クレール・デルフォス, ピエール・ル・ガル, 須田文明
文献あり
内容説明・目次
内容説明
酪農業でのツーリズムによる経営多角化、ワインとチーズの原産地呼称制度の相互作用、EU各国のAOPチーズのバリューチェーンの比較、地域限定チーズの奇跡的復活の事例など、チーズのブランディング戦略を掘り下げ、日本酪農業の転換を促す。
目次
- 第1章 フランス山岳地酪農の地域資源活用(フランスの山岳地酪農の特徴;地理的表示によるチーズの付加価値向上 ほか)
- 第2章 農業普及員によるテロワール産品の構築(チーズ部門におけるAOC制度の展開;AOCチーズの仕様書修正のモデル ほか)
- 第3章 EU諸国の原産地呼称チーズとそのガバナンス(フィリエール分析のアプローチ―地理的表示産品コンテAOP;5つのケーススタディ)
- 第4章 フランスワインとのブランディング比較(ワインとの比較;INAOと類似した委員会:全国チーズ原産地呼称協議会CNAOF ほか)
- 第5章 忘れられたチーズの奇跡的復活(序説;「脇役産物」の軌跡 ほか)
「BOOKデータベース」 より