現代を生かす新渡戸稲造の人格教育
著者
書誌事項
現代を生かす新渡戸稲造の人格教育
キリスト新聞社, 2023.3
- タイトル読み
-
イマ オ イカス ニトベ イナゾウ ノ ジンカク キョウイク
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1章 生い立ちと年表に見る新渡戸稲造の生涯(出生から札幌農学校を経てアメリカ・ドイツへの留学まで;メリー・エルキントンとの出会いと結婚 ほか)
- 第2章 現代を生かす新渡戸稲造の「人格と公共」の精神(西欧と日本における「人格」という言葉;新渡戸の「キリスト教を土台とした人格論」 ほか)
- 第3章 キリスト教に立脚した新渡戸稲造の女子人格教育(プロテスタントの日本への伝播と女子教育機関の設立―一八五九年から一九四五年 太平洋戦争終結・敗戦まで;新渡戸の女子人格教育の特質 ほか)
- 第4章 東京女子大学創立九〇周年と一〇〇周年記念講演・礼拝(創立九〇周年記念講演(二〇〇八年四月三〇日)―「東京女子大学の九〇年の歴史とこれから―キリスト教を基盤とした本当のリベラル・アーツ」;創立一〇〇周年記念講演(二〇一八年一一月二日)―「二一世紀が求める女子大学―変えてはならないこと・変えるべきこと」 ほか)
- 第5章 二〇二二年度キリスト教学校教育同盟第一一〇回総会講演(二〇二二年六月三日)―「激動の時代におけるキリスト教学校の存在意義―戦前・戦中・戦後を五代目キリスト者として生きて」(明治から現代までの信仰継承を可能にしたキリスト教学校;二一世紀、日本のキリスト教学校に求められる使命と課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より