モヤモヤのボランティア学 : 私・他者・社会の交差点に立つアクティブラーニング

著者

書誌事項

モヤモヤのボランティア学 : 私・他者・社会の交差点に立つアクティブラーニング

李永淑編

昭和堂, 2023.3

タイトル別名

モヤモヤのボランティア学 : 私他者社会の交差点に立つアクティブラーニング

タイトル読み

モヤモヤ ノ ボランティアガク : ワタクシ・タシャ・シャカイ ノ コウサテン ニ タツ アクティブ ラーニング

大学図書館所蔵 件 / 全133件

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献, ブックガイド: 章末

内容説明・目次

内容説明

ボランティアやってみてどうだった？何か感じた？相手はどうだった？そんなこと分からないって？答えが一つでない世界で誰もが一度ならず抱くモヤモヤ。学校、病院、文学、アートなど様々な場所・分野で活動する筆者たちが心の奥を語ります。あなたも一緒に考えてみませんか？

目次

  • 序章　ボランティアは「モヤモヤ」を提供するのか
  • 第１部　「思い」から考えるボランティア（学校—ボランティアは何を励ますの？；生き方—「ボランティア＝人生」はあり？なし？；原動力—「児童虐待をなんとかせねば」突き動かされる思い；キャリア形成—ボランティアって就活に役立つの？）
  • 第２部　「他者」から考えるボランティア（文学—自己表現を支えるボランティア；在日コリアン—ボランティアをする／しないの境界線；演じる—分かった「つもり」のボランティア？；関係性—他者の他者性に気づく）
  • 第３部　「正しさ」から考えるボランティア（紛争—「正しさ」を疑う；アート—人に必要な知識を伝える道具；食—ボランティアから気づく社会のモヤモヤ；医療—労働とボランティアの境界）
  • 終章　「私」を生きるボランティアの隣の「他者」と「社会」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ