モヤモヤのボランティア学 : 私・他者・社会の交差点に立つアクティブラーニング
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モヤモヤのボランティア学 : 私・他者・社会の交差点に立つアクティブラーニング
昭和堂, 2023.3
- タイトル別名
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モヤモヤのボランティア学 : 私他者社会の交差点に立つアクティブラーニング
- タイトル読み
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モヤモヤ ノ ボランティアガク : ワタクシ・タシャ・シャカイ ノ コウサテン ニ タツ アクティブ ラーニング
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注記
参考文献, ブックガイド: 章末
内容説明・目次
内容説明
ボランティアやってみてどうだった?何か感じた?相手はどうだった?そんなこと分からないって?答えが一つでない世界で誰もが一度ならず抱くモヤモヤ。学校、病院、文学、アートなど様々な場所・分野で活動する筆者たちが心の奥を語ります。あなたも一緒に考えてみませんか?
目次
- 序章 ボランティアは「モヤモヤ」を提供するのか
- 第1部 「思い」から考えるボランティア(学校—ボランティアは何を励ますの?;生き方—「ボランティア=人生」はあり?なし?;原動力—「児童虐待をなんとかせねば」突き動かされる思い;キャリア形成—ボランティアって就活に役立つの?)
- 第2部 「他者」から考えるボランティア(文学—自己表現を支えるボランティア;在日コリアン—ボランティアをする/しないの境界線;演じる—分かった「つもり」のボランティア?;関係性—他者の他者性に気づく)
- 第3部 「正しさ」から考えるボランティア(紛争—「正しさ」を疑う;アート—人に必要な知識を伝える道具;食—ボランティアから気づく社会のモヤモヤ;医療—労働とボランティアの境界)
- 終章 「私」を生きるボランティアの隣の「他者」と「社会」
「BOOKデータベース」 より