大阪市立東洋陶磁美術館安宅コレクション名品選101
著者
書誌事項
大阪市立東洋陶磁美術館安宅コレクション名品選101
青幻舎, 2023.3
- タイトル別名
-
The Ataka collection 101 masterpiece selection : the Museum of Oriental Ceramics, Osaka
大阪市立東洋陶磁美術館 : 安宅コレクション : 名品選101
- タイトル読み
-
オオサカ シリツ トウヨウ トウジ ビジュツカン アタカ コレクション メイヒンセン 101
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注記
序に「泉屋博古館東京 (公益財団法人泉屋博古館) にて、展覧会を開催 ... それに併せて刊行」とあり
参考文献あり
東アジア年表: p272-273
掲載作品一覧: p274-279
内容説明・目次
内容説明
昭和の財界数奇者として知られ、「狂気と礼節のコレクター」とよばれた安宅英一(1901‐94)氏。茶の湯・鑑賞陶磁・骨董といった従来の価値観から解き放たれた審美眼により選りすぐられた「安宅コレクション」は世界でも高い評価を得ています。その世界に冠たるコレクションを1970年代に襲った散逸危機から救い、大阪市立東洋陶磁美術館発足に関与したのが、住友グループであったことはこれまであまり知られてきませんでした。本書は、住友コレクションを保存・公開する泉屋博古館で初開催となる安宅コレクションの展覧会を記念し、同コレクションから厳選した101件はじめ、散逸危機当時の関係者による対談を交え、この奇跡のコレクションが現在も存在する経緯とともに紹介するものです。
目次
- 対談 コレクションがつなぐ絆と念願の展覧会
- 安宅コレクションと大阪市立東洋陶磁美術館
- 第1章 珠玉の名品 十一選
- 第2章 中国の美 五十選
- 第3章 韓国の美 四十選
- 安宅コレクションの中国陶磁
- 安宅コレクションの韓国陶磁
- 大阪と住友の轍
「BOOKデータベース」 より