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茜唄

今村翔吾 [著]

角川春樹事務所, 2023.3

タイトル読み

アカネウタ

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注記

学芸通信社の配信により京都新聞、山陰中央新報、紀伊民報、山形新聞、四国新聞に2020年12月~2023年1月の期間、掲載したものを出版に際し加筆・修正を加えたもの

内容説明・目次

内容説明

歴史とは、勝者が紡ぐもの—では、何故『平家物語』は「敗者」の名が冠されているのか?『平家物語』が如何にして生まれ、何を託されたか、平清盛最愛の子・知盛の生涯を通じて、その謎を感動的に描き切る。平家全盛から滅亡まで、一門の頭脳として戦い続けた知将が望んだ未来とは。平清盛、木曾義仲、源頼朝、源義経…時代を創った綺羅星の如き者たち、善きも悪きもそのままに—そのすべて。これは、戦の唄。これは、涙の唄。これは、希望の唄。直木賞作家・今村翔吾が描く、夫婦の絆。新聞連載時より話題沸騰の歴史エンターテインメント!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD01478426
  • ISBN
    • 9784758414401
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    366p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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