韓国・基地村の米軍「慰安婦」 : 国家暴力を問う女性の声
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書誌事項
韓国・基地村の米軍「慰安婦」 : 国家暴力を問う女性の声
(世界人権問題叢書, 114)
明石書店, 2023.4
- タイトル別名
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미군 위안부 기지촌의 숨겨진 진실 : 미군 위안부 기지촌 여성 최초의 증언록
韓国基地村の米軍慰安婦 : 国家暴力を問う女性の声
- タイトル読み
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カンコク キチムラ ノ ベイグン イアンフ : コッカ ボウリョク オ トウ ジョセイ ノ コエ
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注記
原著 (한울, 2013) の日本語訳
企画: セウムト
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
日本軍「慰安婦」制度から連続する国家暴力の実像。
目次
- はじめに「私が先頭に立つよ」
- 幼い頃「なぜ母さんを殴るの!」
- 母さんに会いに行く道「お父さんが私を犯そうとしたから」
- 人身売買「言わば、私たちは奴隷だったのさ」
- ヨンジュコル、広灘基地村「この小部屋に閉じ込められ殴られて」
- 文山基地村「空を屋根にして」
- 二度目のヨンジュコル基地村とテチュポル「セコナールを飲んで動脈を切ってから」
- 東豆川の香港ビレッジ基地村「お母さんが死んでから子どももその場所で」
- 米軍慰安婦に対する米韓両国政府の体系的管理
- 平沢の安亭里基地村「自分の体なのに自分勝手にできない世の中」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より