刑法総論
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刑法総論
(判例トレーニング)
信山社出版, 2023.3
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ケイホウ ソウロン
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注記
その他の執筆者: 岡部雅人, 川崎友巳, 木崎峻輔, 小池信太郎, 齊藤彰子, 坂下陽輔, 佐藤拓磨, 佐藤陽子, 佐野文彦, 品田智史, 嶋矢貴之, 菅沼真也子, 杉本一敏, 十河太朗, 田中優輝, 津田雅也, 照沼亮介, 東條明徳, 豊田兼彦, 西貝吉晃, 古川伸彦, 星周一郎, 松尾誠紀, 宮川基, 山本紘之
参考文献: 各項末
内容説明・目次
内容説明
刑法総論分野の重要30判例を厳選!裁判所は事件の事実関係をどのように把握して、それに対してどのような判断枠組みを設定して、紛争解決へと導いたのか。事実関係、判決文の精密な把握をとおして、判例の的確な理解へと導く判例演習教材!
目次
- 構成要件該当性(被害者の行為の介入と因果関係―高速道路進入事件;方法の錯誤―新宿びょう打銃事件 ほか)
- 違法性阻却事由(侵害の予期と急迫性;自招侵害―ラリアット事件 ほか)
- 責任阻却事由(原因において自由な行為―酒酔い運転事件;違法性の意識の可能性―百円札模造事件)
- 未遂犯(実行の着手(1)―クロロホルム事件;実行の着手(2)―訪問予告事件 ほか)
- 共犯(被害者の行為を利用した間接正犯;黙示の意思連絡による共謀共同正犯―スワット事件 ほか)
- 罪数(包括一罪)
「BOOKデータベース」 より