ことばの力 : キリスト教史・神学・スピリチュアリティ
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書誌事項
ことばの力 : キリスト教史・神学・スピリチュアリティ
キリスト新聞社, 2023.3
- タイトル別名
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ことばの力 : キリスト教史神学スピリチュアリティ
- タイトル読み
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コトバ ノ チカラ : キリストキョウシ シンガク スピリチュアリティ
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注記
参考文献: 各論末
内容説明・目次
内容説明
名前とはいったい何?他のどんな名前で呼んでも、薔薇は甘い香りを放つでしょう。ことばの宗教の、“その先”を現代に模索する7の論考。
目次
- 新約聖書を語りなおす―塚本虎二による口語訳プロジェクト(赤江達也)
- オリゲネスとことば―神の像とそこに向かう生を求めて(梶原直美)
- 揺らぐ言葉と説教者の権威―教皇ヨハネス22世の至福直観の教義をめぐる説教(赤江雄一)
- 神のことばを神学する―その展開および限界に関する一考察(加納和寛)
- 実践神学と証言―20世紀のドイツ語圏の実践神学に焦点をあてて(橋本祐樹)
- 言葉とサクラメント―特にテゼ共同体の実践に注目して(打樋啓史)
- スピリチュアルの力―浮動する言葉と宗教の境界線(ベネディクト・ティモシー)
「BOOKデータベース」 より