ウクライナ戦争をどうみるか : 「情報リテラシー」の視点から読み解くロシア・ウクライナの実態

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ウクライナ戦争をどうみるか : 「情報リテラシー」の視点から読み解くロシア・ウクライナの実態

塩原俊彦著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2023.4

タイトル別名

ウクライナ戦争をどうみるか : 情報リテラシーの視点から読み解くロシア・ウクライナの実態

タイトル読み

ウクライナ センソウ オ ドウ ミルカ : ジョウホウ リテラシー ノ シテン カラ ヨミトク ロシア ウクライナ ノ ジッタイ

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内容説明・目次

内容説明

ウクライナ戦争がはじまった理由、そして「なぜいまだに停戦することができないのか」を、西側諸国の視点から距離を置きつつ多角的・総合的に解説。フェイクニュースのはびこる「情報戦」としてのウクライナ戦争に光を当て、「情報リテラシー」の視点からこの戦争の真相=「米・NATO代理戦争」の姿、そして「第三次世界大戦」の可能性を占う。

目次

  • 第1章 情報リテラシーをめぐる基本構造(情報伝達の基本形;受信者の心得:「レベル1」思考と「レベル2」思考 ほか)
  • 第2章 二〇一四年春にはじまった?ウクライナ戦争(「ウクライナ・オン・ファイヤー」をみたか;「すべてのはじまり」 ほか)
  • 第3章 ウクライナ側の情報に頼りすぎるな(アムネスティ・インターナショナルが伝える真実;腐敗国家ウクライナ ほか)
  • 第4章 なぜ停戦できないのか(長引くウクライナ戦争;「ファシスト・ロシア」を撲滅したいネオコンの「嘘」 ほか)
  • 第5章 だまされないための対策(だますテクニック;だまされないための覚悟 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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