毒の水 : PFAS汚染に立ち向かったある弁護士の20年

書誌事項

毒の水 : PFAS汚染に立ち向かったある弁護士の20年

ロバート・ビロット著 ; 旦祐介訳

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2023.4

タイトル別名

Exposure : poisoned water, corporate greed, and one lawyer's twenty-year battle against DuPont

タイトル読み

ドク ノ ミズ : PFAS オセン ニ タチムカッタ アル ベンゴシ ノ 20ネン

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内容説明・目次

内容説明

くっつきにくいフライパン、クッキングシート、フライドポテトの袋、アイシャドウ、そして水道水…これらに含まれるPFAS(有機フッ素化合物)は、一度体内に取り込まれると消えることなく蓄積し、がんや潰瘍性大腸炎などの原因となる―長年隠されてきた事実を暴き、巨大企業を告発した一人の弁護士の、人生を賭けた壮絶な闘いの記録。

目次

  • 第1幕 その農場主(ドライ・ラン川;電話;パーカーズバーグ ほか)
  • 第2幕 町(岐路;最初の血;特権化 ほか)
  • 第3幕 世界(調査;第二波;腹黒い科学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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