ジャズとビートの黙示録 : 人種、ドラッグ、アメリカ文化
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ジャズとビートの黙示録 : 人種、ドラッグ、アメリカ文化
日本評論社, 2023.4
- タイトル別名
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Bop apocalypse : jazz, race, the beats, and drugs
ジャズとビートの黙示録 : 人種ドラッグアメリカ文化
- タイトル読み
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ジャズ ト ビート ノ モクシロク : ジンシュ ドラッグ アメリカ ブンカ
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注記
原著(Da Capo Press, c2016)の全訳
内容説明・目次
内容説明
クールでクレイジーなヒップスターたちから溢れ出た音と言葉の物語。
目次
- レッド・ダート・マリファナ
- サヴォイでストンプ
- 被害妄想のスポークスマン
- 2発もキメればメローになっちまう
- ハーレムの白人市長
- ポップス
- 軽犯罪から重犯罪へ
- シューシャイン・ジュークボックスでの偉大なるテナーソロ
- なんだって、こんなものがこの世にあるってのか?
- 一度知れば、決して忘れることはない
- 世界中で語り継がれる注射
- バズってるね、ベイビー
- そして力バたちはタンクで茹で死に
- パーカーズ・ムード
- 賑わう路上の白昼の幽霊
- 他人の知ったことじゃない
- つまらないものの神聖化
- それが俺たちの烙印
- ジャンキー娼婦のためのブルース
- ワイノレドな形
- ドイツ人ならではの本気でヤバいブツ
- 聖なるかな、バップ黙示録!
- ラウンド・ミッドナイト
- ビル、なんであの若者たちはみんな鍾乳洞で首をつられてるんだ?
- ジャズの経験的なソウル
- ペヨーテの詰まった廊下
- 一目でわかる烙印
- グッドバイ・ポークパイ・ハツト
- すべては彼らの詩的な―いや形而上学的な―教育の一環
- レディを殺すな
- 始まリの終わり
「BOOKデータベース」 より