俳句が伝える戦時下のロシア : ロシアの市民、8人へのインタビュー

書誌事項

俳句が伝える戦時下のロシア : ロシアの市民、8人へのインタビュー

馬場朝子編訳

現代書館, 2023.3

タイトル別名

俳句が伝える戦時下のロシア : ロシアの市民8人へのインタビュー

タイトル読み

ハイク ガ ツタエル センジカ ノ ロシア : ロシア ノ シミン 8ニン エノ インタビュー

大学図書館所蔵 件 / 24

この図書・雑誌をさがす

注記

関連年表: p193-201

内容説明・目次

内容説明

ロシアに暮らす人たちは“戦争”をどう語ったか。突然の隣国への軍事侵攻、他国からの制裁、言論統制、予備役の動員、核の脅威…。戦時下のいま、何を詠み、何を思うのか。54の俳句と8人の俳人へのインタビュー。NHK ETV特集「戦禍の中のHAIKU」にて放映。

目次

  • ナタリア—教会の鐘響くモスクワの町で
  • アレクセイ—情報戦の渦中で
  • ニコライ—国境近くの町クラスノダールで
  • バレンチナ—チェーホフの故郷の町で
  • オレク—古都コストロマの森で
  • イリーナ—北の湖沼の町で
  • レフ—芸術の街サンクトペテルブルクで
  • ベーラ—流氷を運ぶシベリアの町で

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ