あしなが運動と玉井義臣 : 歴史社会学からの考察
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あしなが運動と玉井義臣 : 歴史社会学からの考察
(岩波現代文庫, 社会 ; 338)
岩波書店, 2023.4
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アシナガ ウンドウ ト タマイ ヨシオミ : レキシ シャカイガク カラノ コウサツ
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注記
2003年3月刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
災害遺児、病気遺児、自死遺児などを支援する「あしなが育英会」は、いまや国際的にも広く知られている。玉井義臣は、この日本有数のボランティア活動を無から立ち上げ、大きな組織に育て上げた。この運動の価値と意義を歴史社会学的に位置づけ、「あしなが育英会」の前身である「交通遺児育英会」の誕生と発展、そして玉井のもとに集う若者たちの横顔を描く。(全二冊)
目次
- 1 個人的体験
- 2 時代の本質
- 3 交通評論家の誕生
- 4 社会運動家への変身
- 5 資本の論理・民衆の論理
- 6 時代を撃つ
- 7 若い運動家たち
- 8 「あしながおじさん」群像
「BOOKデータベース」 より