東日本穀物栽培開始期の諸問題

書誌事項

東日本穀物栽培開始期の諸問題

設楽博己編

雄山閣, 2023.3

タイトル別名

Archaeological issues during the beginning of grain cultivation in Eastern Japan

タイトル読み

ヒガシニホン コクモツ サイバイ カイシキ ノ ショモンダイ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

東日本の穀物栽培はどのように始まり展開していったのか。北海道・東北・関東・中部・沖縄の各地で縄文時代から平安時代、グスク時代までの100遺跡・45,000点を超える土器を対象とした、レプリカ法による土器圧痕の調査・研究成果を集成する。

目次

  • 第1部 論考編(北海道島の植物利用状況と続縄文文化;東北地方と関東地方の農耕の様相;自然科学的分析と農耕問題;東北地方の土器と集落)
  • 第2部 調査編
  • 総論 東日本における穀物栽培開始期の諸問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD01808509
  • ISBN
    • 9784639028970
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    481p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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