東日本穀物栽培開始期の諸問題
著者
書誌事項
東日本穀物栽培開始期の諸問題
雄山閣, 2023.3
- タイトル別名
-
Archaeological issues during the beginning of grain cultivation in Eastern Japan
- タイトル読み
-
ヒガシニホン コクモツ サイバイ カイシキ ノ ショモンダイ
大学図書館所蔵 件 / 全36件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
東日本の穀物栽培はどのように始まり展開していったのか。北海道・東北・関東・中部・沖縄の各地で縄文時代から平安時代、グスク時代までの100遺跡・45,000点を超える土器を対象とした、レプリカ法による土器圧痕の調査・研究成果を集成する。
目次
- 第1部 論考編(北海道島の植物利用状況と続縄文文化;東北地方と関東地方の農耕の様相;自然科学的分析と農耕問題;東北地方の土器と集落)
- 第2部 調査編
- 総論 東日本における穀物栽培開始期の諸問題
「BOOKデータベース」 より