日本の中世の秋の歌『閑吟集』を読む
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日本の中世の秋の歌『閑吟集』を読む
悠書館, 2023.5
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- タイトル別名
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『閑吟集』を読む : 日本の中世の秋の歌
日本の中世の秋の歌閑吟集を読む
- タイトル読み
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ニホン ノ チュウセイ ノ アキ ノ ウタ カンギンシュウ オ ヨム
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内容説明・目次
内容説明
「うき世」を生きる室町びとが口ずさんだ、よみ人知らずの小歌三百余首。恋の情景や心の機微、老いの哀歓を時の回廊を往還しながら、軽妙洒脱に訳出。イメージの連鎖が織りなす景色を自在に旅する。
目次
- 5 今朝はとりかき聚たる松の葉は(続)(近江舟;人買舟 ほか)
- 6 いざ引く物をうたわんや(いざ引く物をうたわんや;忘るなとたのむのかりに ほか)
- 7 あの鳥(あの鳥;宇記も一時 ほか)
- 8 人の心は(人の心は;人の心と ほか)
「BOOKデータベース」 より