日銀の責任 : 低金利日本からの脱却

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日銀の責任 : 低金利日本からの脱却

野口悠紀雄著

(PHP新書, 1353)

PHP研究所, 2023.5

タイトル読み

ニチギン ノ セキニン : テイキンリ ニホン カラ ノ ダッキャク

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内容説明・目次

内容説明

2013年4月に始まった日本銀行による異次元の金融緩和政策。しかしその後10年で日本経済は活性化するどころか国際的な地位を著しく下げた。さらに2022年の物価高騰と円安は消費者や零細企業を直撃したが、実質賃金は上がらず苦しいままだ。状況打開のためには金融緩和政策を見直す必要があるが、日銀は2022年12月まで金融政策を見直そうとせず、いまも転換を明言していない。本書では日本がこのような苦境に陥った真因を検証し、脱却のための道筋を明らかにする。異次元緩和はなぜ目標を達成できなかったのか、物価上昇率は適切な目標だったのか、未来に向けて日銀の果たすべき使命を考える。

目次

  • 第1章 ここまで弱くなった日本経済
  • 第2章 円安に襲われた日本の惨状
  • 第3章 30年間の円安政策が日本を弱くした
  • 第4章 異次元緩和の本当の目的は何だったのか?
  • 第5章 急激な円安はなぜ起きたのか?
  • 第6章 矛盾だらけの経済政策
  • 第7章 行き詰まった異次元緩和
  • 第8章 日本経済は新しい段階へ
  • 第9章 新しい金融政策を日本再生の第一歩に

「BOOKデータベース」 より

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