最強神社と太古の神々
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最強神社と太古の神々
(祥伝社新書, 678)
祥伝社, 2023.5
- タイトル読み
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サイキョウ ジンジャ ト タイコ ノ カミガミ
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内容説明・目次
内容説明
『古事記』『日本書紀』に登場する神々を祀る神社。これを、著者は「最強神社」と定義する。最強神社には謎が多い。たとえば伊勢神宮は皇祖神アマテラスを祀りながら、なぜ天皇は明治時代まで参詣しなかったのか。出雲大社の巨大な本殿は実在したのか。大神神社の御神体・三輪山には何があるのか。宗像大社が鎮座する沖ノ島で行われていた謎の祭祀とは。これらを含め、この国の成り立ちにまつわる謎を読み解いていく。また現在、ご利益をもたらすと考えられている神々のなかには、かつては荒々しく祟った神も存在する。最強神社と太古の神々を知れば、参詣・参拝など神社との向き合い方が大きく変わるだろう。
目次
- 第1章 伊勢神宮とアマテラス
- 第2章 氷川神社、八坂神社とスサノオ
- 第3章 出雲大社とオオクニヌシ
- 第4章 大神神社とオオモノヌシ
- 第5章 浅間神社とコノハナノサクヤビメ
- 第6章 宗像大社と宗像三女神
「BOOKデータベース」 より