台所から北京が見える : 36歳から始めた私の中国語

書誌事項

台所から北京が見える : 36歳から始めた私の中国語

長澤信子著

(ちくま文庫, [な-59-1])

筑摩書房, 2023.5

タイトル別名

台所から北京が見える : 36歳から始めた私の中国語

タイトル読み

ダイドコロ カラ ペキン ガ ミエル : 36サイ カラ ハジメタ ワタシ ノ チュウゴクゴ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

講談社+α文庫版(1999年刊)を底本とし、新たに1章を増補したもの

内容説明・目次

内容説明

36歳で著者が中国語を学び始めたとき、人は「ハダシでアルプスに登るようなものだ」「やめろ」と言った。「語学は若いうちに始めるほうがいい」かもしれない、しかし…。有言実行。学習を開始し4年、40歳で通訳になり、生涯中国語を仕事にした著者が、語学没頭の日々、効果的な学習法、人との出会い、言葉や文化の魅力を語る。語学学習者、必読の名著。新たに1章を増補。

目次

  • 第1章 三十六歳からの中国語
  • 第2章 「新しい自分」を生きる
  • 第3章 自分の世界を広げる
  • 第4章 ひとり中国を行く
  • 第5章 私の本当の旅がはじまる
  • 補章 「新・台所から北京が見える」より

「BOOKデータベース」 より

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