構造人類学
著者
書誌事項
構造人類学
みすず書房, 2023.5
- : 新装版
- タイトル別名
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Anthropologie structurale
- タイトル読み
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コウゾウ ジンルイガク
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注記
その他の共訳者: 生松敬三, 川田順造, 佐々木明, 田島節夫
文献: 巻末px-xxiv
内容説明・目次
内容説明
構造言語学を人類学に適用し、親族関係、社会、宗教、神話、芸術を分析する。構造主義人類学のマニフェストであり、画期的な論文集。
目次
- 歴史学と民族学
- 言語と親族(言語学と人類学における構造分析;言語と社会;言語学と人類学;第3章、第4章への後記)
- 社会組織(民族学におけるアルカイスムの概念;中部および東部ブラジルにおける社会構造;双分組織は実在するか)
- 呪術と宗教(呪術師とその呪術;象徴的効果;神話の構造;構造と弁証法)
- 芸術(アジアとアメリカの芸術における図像表現の分割性;魚のつまった胴体をもつ蛇)
- 方法と教育の諸問題(民族学における構造の観念;第十五章への追記;社会科学における人類学の位置、および、人類学の教育が提起する諸問題)
「BOOKデータベース」 より