ミュージック・ヒストリオグラフィー : どうしてこうなった?音楽の歴史
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ミュージック・ヒストリオグラフィー : どうしてこうなった?音楽の歴史
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部, 2023.6
- タイトル別名
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Music historiography
ミュージックヒストリオグラフィー : どうしてこうなった音楽の歴史
- タイトル読み
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ミュージック・ヒストリオグラフィー : ドウシテ コウナッタ?オンガク ノ レキシ
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注記
付: 世界史・音楽史・日本史年表1枚
参考文献: p299-300
内容説明・目次
内容説明
バロック時代のバッハ、古典派のモーツァルト、ロマン派の幕を開けたベートーヴェン…音楽史を少しでも習ったことがある人には馴染みのある時代区分や作曲家の名前。肖像画とセットで思い浮かべる人や、「伝記を読んだことがある!」という人も多いはず。けれど、よく見ると“音楽史”には日本史や世界史ではありえない、おかしな点がたくさんあるのです。どうしてこうなった?そして、音楽史はこれからどう書かれるのか?本書では過去から現在までの「音楽史の書かれ方」を振り返り、新たな視点でアップデートし続ける音楽史の最前線をご案内します。
目次
- 1 音楽史、この珍妙なるもの―「肖像画」と「伝記」と「年表」のお話(音楽家の肖像画;音楽家の伝記;音楽史の年表)
- 2 音楽史、その歴史を探る―「音楽史の今昔」と「名曲神話」を追って(音楽史の今昔(前編);音楽史の今昔(後編);名曲神話(前編);名曲神話(後編))
- 3 音楽史の明日を考える―視座の変化と共に更新される音楽史(音楽を解釈するということ;音楽史が教えてくれること(前編);音楽史が教えてくれること(後編);変わりゆく音楽史;音楽史の将来)
「BOOKデータベース」 より