フェミニズムと実存
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フェミニズムと実存
(実存思想論集 / 実存思想協会編, 38 (第3期第5号))
実存思想協会 , 知泉書館 (制作・販売), 2023.6
- タイトル別名
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Feminism and existence
- タイトル読み
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フェミニズム ト ジツゾン
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注記
その他のタイトルは巻末欧文目次による
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 特集 フェミニズムと実存(バトラーからニュートンへ、あるいは引用の政治(藤高/和輝);もうすぐなくなるという哲学の女嫌いについて(横田/祐美子);フェミニズムと実存―ボーヴォワール『第二の性』を読み直すために(小手川/正二郎);世界は我が家なのか?―フェミニスト現象学と実存論的分析論(高井/ゆと里))
- 応募論文(道元思想における捨身について―修行の相互相依的成立構造(長野/邦彦);ポイエシス的な「絶望」―西田幾多郎が哲学の動機とみなした「人生の悲哀」にせまるための一試論(森/レイ);亡き人を思うこと―ヤン・パトチカにおける「死後の生」の現象学(柳瀬/大輝))
- 書評(大山真樹著『時間・円環・救済―ニーチェの道徳批判を導きの糸にした永遠回帰思想の解明』(梅田/孝太);古荘匡義著『綱島梁川の宗教哲学と実践』(出岡/宏);秋富克哉著『原初から/への思索―西田幾多郎とハイデッガー』(戸島/貴代志);上田圭委子著『ハイデガーにおける存在と神の問題』(田中/敦);丸山文隆著『ハイデッガーの超越論的な思索の研究―『存在と時間』から無の形而上学へ』(金成/祐人);桧垣立哉著『バロックの哲学―反‐理性の星座たち』(板橋/勇仁);後藤雄太著『存在肯定の倫理I―ニヒリズムからの問い』、『存在肯定の倫理II―生ける現実への還帰』(竹内/綱史);稲垣諭著『絶滅へようこそ―「終わり」からはじめる哲学入門』(戸谷/洋志))
「BOOKデータベース」 より