ブックオフから考える : 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ

書誌事項

ブックオフから考える : 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ

谷頭和希著

青弓社, 2023.6

タイトル別名

ブックオフから考える : なんとなくから生まれた文化のインフラ

タイトル読み

ブックオフ カラ カンガエル : 「ナントナク」カラ ウマレタ ブンカ ノ インフラ

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注記

参考文献・ウェブサイト: p229-236

内容説明・目次

内容説明

ブックオフから考える。社会と都市と文化の「つながり」を―。ブックオフが誕生した1990年代以降の「ブックオフ論」をたどり、実際に店舗を観察して、「なんとなく性」という切り口から、ブックオフの魅力や現代社会での役割を照らし出す。

目次

  • プロローグ―ブックオフで神隠しに遭う
  • 序章 いまこそ、ブックオフを考えよう
  • 第1章 「かたる」―ブックオフはどう語られてきたのか
  • 第2章 「めぐる」―ブックオフから都市を眺めて
  • 第3章 「あそぶ」―ブックオフは原っぱだ!
  • 第4章 「つくる」―ブックオフ文化人たちのこと
  • 終章 「つながる」―ブックオフが生み出す「公共性」とは

「BOOKデータベース」 より

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