ケベックのフェミニズム : 若者たちに語り伝える物語

書誌事項

ケベックのフェミニズム : 若者たちに語り伝える物語

ミシュリンヌ・デュモン著 ; 矢内琴江訳

春風社, 2023.4

タイトル別名

Le féminisme québécois raconté à Camille

ケベックのフェミニズム : 若者たちに語り伝える物語

タイトル読み

ケベック ノ フェミニズム : ワカモノ タチ ニ カタリ ツタエル モノガタリ

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注記

参考文献: p333-341

内容説明・目次

内容説明

フェミニスト・スタディーズを切り開いてきた著者が孫娘に語るように綴った、カナダ・ケベック州における女性たちの歴史。女性参政権、女子高等教育、男女間賃金格差、リプロダクティヴ・ヘルス/ライツ、アンチ・フェミニズムとの対峙など、これまでの女性たちの歩みと今現在につながる問題をたどる。

目次

  • プロローグ 1890年代頃の17歳の女の子たち
  • 第1部 組織する女性たち1893‐1912
  • 第2部 選挙権を要求するフェミニストたち1913‐1940
  • インターリュード―1940年代頃の17歳の少女たち
  • 第3部 市民となった女性たちの参画への試み1940‐1969
  • 第4部 沸き立つフェミニズム1969‐1980
  • 第5部 世界を変えるための活動1981年から今日まで
  • エピローグ―2008年の17歳の少女たち

「BOOKデータベース」 より

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