パッケージデザインのひみつ
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パッケージデザインのひみつ
グラフィック社, 2023.5
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パッケージ デザイン ノ ヒミツ
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内容説明・目次
内容説明
知れば納得!パッケージに込められたデザインの工夫。あらゆる人の生活に密着している商品の「パッケージ」。そこには、使いやすさ、訴求力、意匠性、さまざまな面から、デザインの工夫や秘密があふれています。デザインするときには創意工夫をこらし、実際に使いやすくつくられていますが、その創意工夫(=ひみつ)の恩恵に与ってはいても、具体的にどこにどう創意工夫があるかに気づかない消費者も多いと思います。そうしたひみつは、ある意味、消費者に気づかれる必要はなく、あるいは気づかれずに自然に使ってもらうことが重要だとも言えるからです。
目次
- 第1章 技術のひみつ(風味を保つために凝らされた紙カップ“内部”の工夫;箱ごと電子レンジで調理可能 簡単便利なパッケージ;フタにヨーグルトが付かないひみつ;数ミクロンで食品を守る!風味の守護神「銀紙」;最後までラクに絞るためのチューブ形状の工夫 ほか)
- 第2章 表現のひみつ(誰もが知ってる赤い箱は世界一売れてるトリックアート;「ホント」を伝えるための「嘘」味噌汁写真のひみつ;やさしく目立つ「やさしいお酢」のパッケージ;虫の絵がダメなあなたのための脱皮する缶!?;淹れたてのお茶の美しい緑色を楽しんでもらう工夫 ほか)
「BOOKデータベース」 より