戦争の社会学 : はじめての軍事・戦争入門
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書誌事項
戦争の社会学 : はじめての軍事・戦争入門
(光文社未来ライブラリー, 0021,
光文社, 2023.6
- タイトル別名
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戦争の社会学 : はじめての軍事戦争入門
Military sociology
- タイトル読み
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センソウ ノ シャカイガク : ハジメテ ノ グンジ センソウ ニュウモン
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
光文社新書 (2016年刊) を加筆修正して文庫化したもの
参考文献: p333-337
シリーズの巻号[Mハ-1-2]はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
“日本人は、戦争から目を背けてきた。一九四五年から、そろそろ八〇年になろうというのに。その間、たとえば学校で、戦時国際法について教えてこなかった。国際条約の課す義務なのに。戦争について、ふつうの市民や学生が学び、自分の考えをもとう。本書はそう願って書かれた、軍事社会学の入門書である。”―戦争を理解し、平和を実現する能力を高める。戦争の危険性が高まる今こそ読んでおきたい、日本人のための新「戦争論」。
目次
- 序章 戦争とはなにか
- 第2章 古代の戦争
- 第3章 中世の戦争
- 第4章 火薬革命
- 第5章 グロチウスと国際法
- 第6章 クラウゼヴィッツの戦争論
- 第7章 マハンの海戦論
- 第8章 モルトケと参謀本部
- 第9章 第一次世界大戦とリデル・ハート
- 第10章 第二次世界大戦と核兵器
- 第11章 奇妙な日本軍
- 第12章 テロと未来の戦争
「BOOKデータベース」 より