フィリピンパブ嬢の経済学
著者
書誌事項
フィリピンパブ嬢の経済学
(新潮新書, 1002)
新潮社, 2023.6
- タイトル別名
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フィリピンパブ嬢の経済学
フィリピンパブ嬢の経済学
- タイトル読み
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フィリピン パブジョウ ノ ケイザイガク
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内容説明・目次
内容説明
フィリピンパブ嬢との出会いと交際は、すったもんだの末に見事ゴールイン。これで平穏な日々が訪れるかと思いきや、妻が妊娠。新たな生命の誕生とともに二人の人生は新たな局面に突入する。初めての育児、言葉の壁、親族縁者の無心と綱渡りの家計…それでも「大丈夫、何とかなるよ」。異文化の中で奮闘する妻と支える夫の運命は?話題作『フィリピンパブ嬢の社会学』に続く、抱腹絶倒のドキュメント第二弾!!
目次
- 第1章 子ども、生まれる(自動車部品工場と掛け持ち;8割が外国人労働者 ほか)
- 第2章 日本で子どもを、育てる(姉一家と共同での子育て;フィリピンの母との時間 ほか)
- 第3章 フィリピンの家族―終わらない送金(クリスマスは家族で過ごす;年越しは爆竹とバーベキュー ほか)
- 第4章 フィリピンハーフに生まれて(フィリピンハーフの子を持つ親として;「泥水を飲んで生きてきました」 ほか)
- 第5章 在留資格という関門(家族が離れ離れになる不安;永住権申請は却下された ほか)
「BOOKデータベース」 より